一人暮らしの食費ダイエットで一か月食費半額！

一人暮られしの現代社会人は忙しいし面倒くさい、簡単で直ぐ食べられるし、

便利だとの理由で、ファストフードやお弁当、外食を選択するケイスが

多いと思います。

そして、色んな出費を重ねたあげく、給料日前になると何時もギリギリ！！

冷蔵庫の中で、何時どこで買ったのかさえも分からない、正体不明の食材や

賞味期限切れの食べ物を度々発見しましたという方や、あるいは、家計簿の記録に

コンビニや、ファストフード店、外食等で特に昔から食費をかなりの高い割合で

出費されたという方々が私を含めて多いと思います。

いつも、来月こそ頑張って節約し貯金しようと、心から誓うけれとも、簡単では

ないのが現状！！

だから今日は実践できる食費ダイエット方法を紹介しようと思います。

大した事ではないけれども、コツコツとやれば多い月には、普段の食費の半分を

節約できます。

冷蔵庫を解剖しましょう！！

食費ダイエットの基本は冷蔵庫完全制覇です。

買い物に行かなくても一週間の献立を作り、良品を減らし食費を節約させるのが

この冷蔵庫なのです。

まず、冷蔵庫に３枚のポストイットを張ります。

１枚目には「今現在冷蔵庫にある食材」を全部書きます。

調味料などある物、全部細かく書きましょう。

２枚目には「今ある材料で作れる物」全てを書きます。

肉じゃが、玉子焼き、スパゲッティ等々何でもいいです。

３枚目には「必ず購入しなきゃいけない物」を書きます。

牛乳、卵、お米など普段良く食べる物で、なくなった物だけリストに書き、

買い物に行くときには、このメモだけを持って行きます。これ以外は御家に

あるものだげで、調理して食べましょう。

人は忘却の動物であるため、昨日買った食材もどこに置いたのか思い出せない

時があります。また、同じものをまた、買って来ることだってあります。

この３枚のメモで良い買い物習慣を身につけましょう。

冷蔵庫の中の食材を整理しましょう

冷蔵庫の中にどんな物があるのか一目で分かるためには整理が一番大事です。

いくらメモに中の材料を書いたとしても冷蔵庫の中が汚いと材料を探すのに

時間が掛かり結局見つからなくて、もう一回買っちゃったり、又消費電力で

払う電気代だって馬鹿に出来ません。

こんな時には似たような材料をタッパーに入れ種類や保管日などを書いて

置きます。よく使う材料は前の方に、日持ちができる物や賞味期限が残った

物は後ろの順に置きます。一々開けて確認すつことも無くなるし、一目で何が、

どこにあるか分かるため、腐って捨てる事もなくなります。

月に一回は冷蔵庫の中をキレイにしましょう！！

買い物に行く時の注意点

基本は冷蔵庫が空っぽになるまでは行かない事ですが、週に一回一週間分の

買い物あるいは、常備品などがなくなったりして行くときには、必ず夕食の後に

行きましょう。経験上、満腹な時には買い物の意欲が落ちるので無駄な出費を

減らせるし、売れ残りのセールが始まるから魚や果物、野菜などを安く購入

出来ます。

週に一回一週間分の買い物をすると、木曜日か金曜日当たり微妙に残るものや

足りない物か出てきますよね。次の買い物日までもう少しだから、我慢するのも

牛乳がない、あるいは醤油が ないため、困った経験は皆あると思います。

そこはグッと我慢です。

週の中盤で足りなかったら足りない物だけ買いに行けば良いけど、一日や二日

しか残ってなかった時には買いに行かず我慢して見ましょう。

以外になんとかなるのです。 こういう経験を通じて自分なりのやり繰り

ノウハウもどんどん増やせます。

また、チラシを事前にチェックして買おうとする品物を特売する

日を選んで行くのも良いでしょう。

この時も安いからと買いだめするのは注意しましょう！！

外食日や出前の日などを決めましょう

一日仕事に疲れて帰って来たら何もかもが面倒臭くなり直ぐに出前のピザ、

コンビニ弁当を探します。これらがいつも多くなる食費の原因です。

健康にもよくないですし、、、

事前に出前は２か月に１回、毎月末の土曜日には外食など頑張った自分に

ご褒美を与える日を決めて置きましょう。その日までは頑張れるはずです。

また、無理やり食べたいものを我慢するよりも、御家で合理的な費用で、

外食雰囲気を出すのも悪くはないです。（例えばピザが食べたいときにはスーパーの

冷凍ピザー、ソース、チーズ、ウィンナーなどを買います。それらを冷凍ピザの上に

載せ、焼けば立派なピザ完成です。余計な出費が掛かったけど出前のピザよりは

安く済みます。）

水や調味料などはポイントで、、、

皆さん普段から色んな何処のポイントを貯めていると思います。

クレジットカードでも貯められると思います。貯めたポイントが一定の点数になったら

オンラインショップなどで、纏めて常備品である水や醬油などの調味料を

購入しましょう。これらは普段必ず買わなきゃ行けない常備品であるし、

賞味期限も長いためストックして置いても良いはずです

私はパスタやトマト缶詰、ツナ缶詰を良くポインで買います。

以外に節約出来るものです。

微妙に貯まったポイントで使い道がなく、そのままなくなった経験が誰だって

あると思いますが、ポイントカードやクレジットカードの種類によってポイント

還元率や様々な特選イベント日等が違いますから、自分のライフスタイルに沿って

貯めやすいポイントカードを作ったら、ごく自然にポイントを貯める事が出来ますので、

貯まったポイントを賢く使い切りましょう。

事前にメニューを決めて置きましょう

残業などで遅くなった時、急にお腹が空いた時など外食やコンビニ弁当の誘惑に

負けそうな日が良くあります。あるいは冷蔵庫の材料が微妙に残ったため、何も

作れないよっと思うときのために、事前に作る料理を決めて置きましょう。

一つや二つで良いはずです。

私の場合を言いますと忙しい時や面倒くさい時にはネギ納豆です。

細かく刻んだネギを納豆に混ぜご飯に載せっただけのメニューだげど

健康にも良いし、美味しいです。

また、微妙に野菜が残った時にはチヂミを作ります。

何を入れても失敗しません。

このように事前に決めて置いた自分だけのメニューがあったら急な時も慌てず、

余計な買い物をせずに済みますから良いのではないんでしょうか？

また、残り物で作られる食のレパートリーを増やして行くのも

面白いかもしれません

以上、食費を節約できる方法を紹介しましたが、いかがでしょうか？

節約をしようと、お金を貯めるからといって食べ物を我慢したり、

安いインスタント食品で済ませたりすると健康にも良くないし、

ストレスがたまるだけです。そして、その反動でもっとお金を使っちゃったと

いう方も多いと思います。先ずは無理しない範囲の中で簡単に出来る節約から

実践して段々に節約の達人になって行きましょう。