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一人暮らしの節約法!近隣スーパーの閉店時間をリサーチして、節約食費術! ~寂しい食事をしないことが幸せの道~

 

 

家賃や光熱費、地方都市に住んでいる人は、車の維持に毎月決まったお金がかかってしまうのは、回避できません。食費や雑費、ガソリン代と物価は上昇する一方です。

 

節約して貯金したい、旅行したい、たまには、おいしいもの食べたい、好きなもの買いたいと、人間の欲求は、どんどん増幅していきますが、その欲求は、ある程度叶えましょう。叶えられる現実に向かってなら、頑張ることもできます。

 

そこで、何が一番の節約できる部分かと言えば、何といっても食費でしょう。ここを上手に抑えると一カ月の家計はずいぶん楽になり、交際費や貯金へ回すことができます。食費を節約と言うとあまりいいイメージがありません。何となく、暗い食卓になり一人で食べる食事が、苦痛になってしまうかもしれません。だからこそ、明るい食卓で、節約しましょう。

 

毎月の食費を削減するために、健康を崩してはいけません。毎日同じものを食べ続けたり、価格だけを追い求めて、ストレスをためてはいけません。栄養のあるものをバランスよく食べて、健康的になりたいですね。ですから、ただ安いものを買いあさるだけではなく、何を買って、何を我慢するかの区分をしっかり自分の中で決めないといけません。

 

まず、一日の食費の金額を決める。

 

1カ月の食費は2万円~3万円に設定した場合、1日の食費は600円~1000円となります。それを3食で分けると200円~330円程度。この金額を頭に入れておくと、買い物しすぎにもストッパーがかかります。一体、この金額でどのようにお買い物をすればよいのでしょうか?

 

買いだめOKしていいものとNGな買い物品を分けます!

 

まず、最初のNGなものの1例を上げましょう。嗜好品です。例えば、「お酒」や「お菓子」などです。お酒やお菓子は保存もきくので、安いから、少し多めに買うというのは絶対にダメ!

 

お酒やお菓子は食べなくても生活できるからです。お酒などは、飲むときに1本ずつ買いましょう。飲みすぎの防止にもなります。お菓子もあると食べてしまいます。飲みすぎ食べすぎで、健康を害してしまったら、何の意味もないです。

 

食べなくても良いものは、少し割高でもその都度買いましょう。そうすることによって、余分なものを買いすぎてしまうことや食べすぎの防止にもなります。

 

もう一つは、野菜など保存期間の短いものは、買いすぎに注意しましょう。例えば、野菜の青ネギなどは冷凍保存が出来たり保存に適しているので、お買い得であれば、購入後上手に保存しましょう。私は、タッパーにキッチンペーパーを敷いて、ねぎを入れて、その上にキッチンペーパーを乗せてふたをします。冷蔵庫で保存していますが、キッチンペーパーを敷くことによって、ネギがフニャフニャにならずに色々なものに使えます。このように、購入後保存がきいて、利用頻度が多いものは、上手に保存して使いましょう。

 

が、保存に適さない、葉物の野菜などは、安いからと言って、買いだめは禁物です。腐らせてしまうことがほとんどです。

 

そして、OKな食材です。少しお買得の時に、保存のきく者ものは買ってよい商品です。例えば乾麺(うどん、そば等)やインスタント食品などです。何もないときにすぐ食べれるものがあると安心できます。自宅に食料が何もないと気持ちが沈んでしまうので、一人暮らしでも2日くらいは過ごせるくらいの食材は置いておくと安心できますね。

 

肉や魚など冷凍保存がきく物は、お買得の時に上手に保存しましょう。

 

食費は、自分で作るだけが節約にはならない。中食も上手に利用!

 

スーパーの閉店時間をリサーチするのは、必修です。閉店時間によって、値引き開始が変わるからです。24時間スーパーは何かと便利ですが、今回は、対象外です。閉店時間の早いところをチェックしましょう。閉店間際のお店には、お買い得商品があるのです。

 

お仕事の帰宅時間によっては、少し遅めのところが良かったりもしますが、自分のライフスタイルに合ったお気に入りのお店をセレクトし、チェックしてみましょう。

 

中でも私がおすすめなのは、カット野菜です。色んな野菜が少しずつ入っていて、生野菜や野菜炒めで使えるものなど、バリエーションも豊富です。

 

一人分のサラダを作るには、食材も余るし予算もかかります。サラダを食べたいときには、これを購入して、好きなドレッシングをかけて食べます。閉店時間付近に行くと、さらに割引になっていることもあり、お買得に購入できるのと健康にも配慮できる食材です。

 

自分で作ることばかり考えているとコストが上がることもあります。上手に中食を使って、色々なものを選んでみましょう。ただし、閉店間際だと自分の好きなものと言うよりは、残り物と言う感じがしますが、その中で、自分の食べたいものをセレクトしてみるのも良いと思います。先日私が、買ったものの一例をあげてみます。

 

*お寿司     200円→ 夕食

*お好み焼き   95円→ 1/4 夕食  3/4 次の日の昼食

*から揚げ  4個 95円  2個 夕食  2個 次の日の昼食

*カット野菜    40円  1/4 夕食

 

夕食代は、200円+24円+48円+10円=282円

あと、○○園のお吸い物がお特用パックを購入して 一食16円

合計 298円の食卓になりました。

 

300円の予算でなかなかいいものが食べることが出来ました!

 

食事をする時、まず自宅に帰ったら、手間でもきれいなお皿に並べる。

 

今では、100円ショップにもカワイイお皿等がたくさんあります。高級なお皿ではなくていいので、買ってきたお惣菜は、必ず、お皿に並べましょう!食卓が明るくなると気持ちも明るくなります。

 

洗い物も増えて、少しイヤだと思うかもしれません。そんな人には、ワンプレートがおすすめです。プレートの上にご飯やおかずを全部きれいに並べます。

 

洗うお皿は1枚です。買ってきたものをただ、食べるのではなく食生活も明るくしてみましょう。

 

買い物に行かない日を作ります。

 

中食を買いに行って、お買い得を見つけてしまうと、次もあるかもしれないと思い毎日のように買い物に行ってしまうかもしれません。それでは、節約にも何もなりません。買い物に行かない日を決めます。

 

予算内で購入した食材を上手に使ってしまいましょう。レシピなど思いつかない時には、携帯サイトなどで食材を入力すると色々なレシピが出てきます。そのレシピを使って、お料理するのもいいでしょう。

 

自分のお気に入りのお店をチェックし、上手にスーパーを利用することが食費節約の近道です。l買わなければいけないも買わなくてもいいもの区別をしっかりつけて、体にもお財布にも優しい生活をしましょう。

 

チェーン店のお店などに多いのですが、誇大ポップ「今なら、お買い得」という文字につい目がいってしまうことがあります。その商品は本当に買うべきか考えてみた方がいいですね。お買い得を買いすぎて食材が余るというのは、一番の本末転倒となってしまいます。